【プリコネ 番外編#2】筆者の2021年1月クラバト感想

プリコネでやることがあまりなくてプリコネ以外でやるべきことがあるとブログ書きたくなっちゃいますね(?)、せべがわです

 

 

というわけで今回は題の通り筆者の2021年1月クラバト感想垂れ流しと称した今までの1年弱も含めた自分語り回です

 

 

 

 

 

筆者の歴代所属クランについて

筆者は今のクランに1月からお世話になっているので、今回がこのクランでの初のクラバトでした

 

ってことで今までどんなクランにいたかも一応ここに記しておきます

 

1つ目のクラン:身内小規模クラン

筆者がプリコネRをはじめたのは2020年2月なのでまだギリ1年経ってないくらいなのですが、2月から10月末までは知り合いのクラン(以降①)に入れてもらっていました

①は10人くらいのクランで、「レベルカンストが5人、それよりレベルが低く当時ほとんどログインしていない人が1人、自分と同時期かそれ以降にはじめたのが4,5人」みたいな内訳だったため、10000位に入れるかどうかみたいなクランでした

そこから少しずつやらなくなる人やほかのクランに移籍する人が現われたこともあって、自分が移籍するまでほぼずっとクラバトでそこそこのダメージを出せるのが4,5人しかいない状況が続きました

そんな中、レベルカンストに到達した筆者は「ニャル復刻までに石45000個集めるの間に合わなくないか?」と考えるようになり、11月から次のクランに移籍することにしました

 

2つ目のクラン:自由凸無言クラン

次のクランを探すうえで、①から移籍した知人に「Twitterとかから探すとクラメンと外部でつながることになって、クランが合わなかったときちょっと抜けづらくなるよ」とアドバイスをもらったのでプリコネ内の「クランを探す」の条件をいろいろ変えながらクランを探し、11月からお世話になるクラン(②)を決めました

②は完全自由凸で外部連携なしでクランチャットもほぼ使わない、順位は700位近辺のクランでした

基本的に30人全員がレベルカンストしてはいた上に、いままでの順位報酬が「ジュエル、コインともに750個」から「両方とも3000個」になったためにかなりクラバトを楽しめるようになりました

そして②で11月、12月のクラバトを遊びましたが、2か月とも750位~850位くらいの順位だったため、「あと少し頑張れば700位(さらに順位報酬が少し良くなります)に入れるけど届かないな」という感じではありました

さらに、2か月ともクラバトにほとんど参加しないプレイヤーが2,3人はいたように感じます(スコアが2億付近のプレイヤーがいましたが、レベルカンストしているプレイヤーであれば4段階目以降で2日間毎日3凸しつつ1~3段階目も含めて毎日3凸さえしていればだいたい3億ちょい(実際には4億程度)は出ます)

そのため、「もう少し良いクランなら自由凸でも700位に入れるのでは?」と考えるようになり、1月から新しくクランを探すことにしました

 

3つ目のクラン:外部ツール有自由凸クラン

②での経験から「自由凸で700位に入れるところなら、そこから移籍する必要はないな」と考えるようになりました

そのため、1月はTwitterを使ってクランを探すことにしました

結果として「外部ツールで編成共有やサポートのリクエストが可能だが基本無言でよく、毎日3凸完了時に報告をするのみでよい」という自由凸クランに参加させていただくことになりました

自分自身今はクラバト期間中にかなり時間が取れているのですが、それでも編成を探すのは結構手間がかかるので編成共有はかなりありがたかった印象です

クランの雰囲気としても、ミスに対しては結構寛容なクランなので居心地は結構よさそうだなと感じました(凸漏れとかのミスはリーダーに報告する必要はあるので無言でいいというわけではないです)

そして、「700位目標」というクラン目標に対して、実際には300位近辺をキープしているというのもかなりありがたいポイントですね(どうやら数か月前までは300位目標だったようです)

 

2021年1月クラバトについて

と、ここまで前置きをしたうえで1月クラバトの感想です いつも前置きが長すぎる

 

クランとしては

初日:~3段階目(筆者は1,2段階目で凸を済ませました)

2日目:~4段階目(筆者は3段階目で3凸)

3日目以降:4,5段階目

という感じで進んで、最終的には300位より少し下(スコアにして3億前後足りないくらい)でした

 

そして筆者は

3日目4段階目ワイバーン(1700万削り切れる編成でミスして1200万)

4日目5段階目ワイバーン(上記と同じ編成でミスした上にアプリがタイムアウトし凸が消える)

5日目ライデン(残り物理1凸をネプテリオンorグリフォンで消化しようとしていたところ気づいたらどちらも倒れておりクラン内最終凸(ダメージ400万)になる(どちらかで殴れていれば1100万ダメージを出せる編成自体は残せていた))

というあたりで非常に反省点の多いクラバトになりました

 

捕らぬ狸のなんとやらではありますが、これらのミスをすべてカバーできているとスコアにして1.1億くらいは伸ばせており、今月お世話になったクランにも1人スコア2億程度の方が1人いた(クラバト終了後除名されていました)の方がいたので、ミスしていなければ300位も近づいていたのかなと思うと少し申し訳なさが残る結果でした

 

最終スコアは6億ぴったりくらい(クラン内では22位?とかでした)で、先月までの②でのスコアが5億だったことからも「スコア伸びたな…」と感じています

 

先月までとの比較

ここで、先月と比較してスコアが伸びた理由について「クラン自体のレベルが上がった」「筆者のやる気」「自分の所持キャラ増加及び環境そのもののインフレ」の3点で軽く触れていきます

 

レベルが高いクランになった

先述した通り、②のクランは700位より少し下、今いる③のクランは300位より少し下のクランと、同じ自由凸クランではありますがそのレベルには大きな開きがあります

自分の凸(基本的に昼頃に凸を済ませています)のスクショを比較したところ、12月の自分は

初日:1段階目×1、2段階目×3

2日目:3段階目×3

3日目:4段階目×3

4日目:4段階目×2、5段階目×1

5日目:5段階目×3

ということで、低段階で凸を済ませたことがスコアに直接影響を与えたわけではないようです

一方で、12月は4段階目のトライロッカーに物理フルオート編成で600万(で削り切り、アルゲティに100万出して終わっている)程度の凸がありました

これは「ボスの停滞しやすさ」に②と③のクランで差があったことが原因だと考えられます

クラバトにおいて、700位と300位では同じ日に殴る敵の段階は大きく変わらないものの、300位近くのクランの方が結果的に「自分が殴りやすいボスを殴ることに専念できた」という事実が言えるかもしれません

(筆者が今月ミリ残しや中途半端に残ったボスの処理を全くしない乞食プレイをかましたことが原因と言い換えることもできるかもしれません)

 

筆者のやる気

12月と1月のログのスクショを比較することで、自分自身としてはあまり感じていなかったものの、どうやら筆者自身のクラバトモチベが12月よりも上がっていたかもしれないことがわかりました

例えば、12月は初日の2段階目や2日目の3段階目の凸をフルオートで済ませた結果貫通(1凸とその持ち越しでボスを計2体倒すこと)をしていなかったようで、極力貫通を目指していた1月の方が初日、2日目のスコアが高いことがわかりました(12月は2日目終了時に1.6億、1月は2.2億を稼いでいました)

後述する所持キャラや環境のインフレの影響もあるとは思いますが、そもそも今までの所持キャラでも2段階目の貫通自体は可能であったはずなのでここはモチベが上がっているのかなととらえることができます

 

キャラに関連すること

キャラによる影響も大きいと考えられます

12月には手持ちにいなかったものの1月のクラバトで自前のものを使えたキャラとして、筆者の場合は

・プヨリ

・ニャル

・☆6アカリ

(・ニュネカ)

(・プリコロをR10☆3→R14☆3に)

が主にありました

プリコロは最終日に上げてネプテリオンに物理でいこうとしたところ前述したとおり結局使えず、ニュネカを使うアクアリオスニャルも結局本戦で使っていないのでこの2人は()をつけています

 

しかし、ほかの3人は自分にとってかなり大きかったです

 

まずアカリですが、☆6になったことにより古来からあるニャルパである「ユカリアンナアカリニャルルナ」の編成の安定感が増し、アカリのUBをいいタイミングで打つことでさらに高スコアや楽な貫通を可能になるTLも生み出されました

☆6になることにより耐久力が上がり、敵の攻撃でHPが削られづらくなったためにルナのソルコンの飛び先をニャルに安定させやすくなった点がありがたいですね(一方で自分のアカリはR11なので、4段階目以降のグリフォンを叩ける上記編成は再現ができませんでした)

それだけでなく、ネプテリオン相手にはアカリを先頭に立たせて水サレンネネカニャルマホを使ってほぼ雰囲気連打をするだけで2000万を出す編成もあり、かなり役に立ってくれました

自分はいわゆるニャルパーツ(今月であればニュイや水キャルあたりが該当します)の限定キャラをほとんど持っていないため、恒常やフェス限で活躍してくれる魔法キャラの存在はめちゃくちゃありがたかったです

 

次にプヨリです。プヨリは後半火力を伸ばしていく自身の特徴から3段階目までは比較的活躍のタイミングが少なかったように感じます

しかし、プヨリがいることで4段階目物理編成の通しやすさは格段に向上し、水マコトやオーエドニノンを所持していない筆者でも楽にダメージを出せるようになりました

先頭編成で通すことが多く、ムイミのように「持ちこたえられれば強い」というキャラだなと感じました

 

そして最後にニャルです

言わずもがなクラバト最強キャラではありますが、自分は今まで2回あった獲得タイミングを全てのがしていました(はじめた直後に獲得するべきだったようですが、当時はあまりモチベがなかったので適当にフェスをまわしてゲームをはじめてしまいました)

そして1年弱ニャルが手持ちにいない状態でクラバトを遊んでいました

ただニャルを使うとダメージを出しやすい(当たり前)ため、基本的にニャルをサポートで借りて凸を済ませるようにしていました

しかしここで先述した「ニャルパーツも持っていない」という部分が問題として発生します

4段階目以降で紹介されるニャル編成は、ほぼ確実に「ニャルパーツとなる限定キャラを1,2体使う」編成になってきます

そのため、ニャルもニャルパーツ限定も持っていない筆者は4段階目以降でニャル編成をほぼ確実に使えなくなっていました

つまり、物理で3凸しなくてはいけない上に先述した通りデバフアタッカーもあまり持っていないため、3凸目のダメージが下がる傾向にありました(先ほど書いたトライロッカーに600万の凸も原因にあります)

1月は自前でニャルを用意できたために物理2凸ニャル1凸で凸を済ませることができたために、結果的にスコアを簡単に向上できています

 

また、これらのキャラもそうですが全体的に強力なキャラが実装され(た上にライデン4000万↑編成が共有されたこともあり)、自分に限らず全体的にスコアを叩き出しやすくなったなと感じます

根拠として、筆者は毎月YouTubeで共有されているフルオート編成を参考にさせてもらっていますがそこで共有されている編成の参考ダメージが12月までは800万程度のものもちらほら見かけましたが、今月は1000万に満たない編成はほとんどなく、ほぼ全ボスに1100万以上出せるフルオート編成が共有されていたことが挙げられます(ちがったらごめんなさい…)

 

ということで、これら3つの理由でスコアが伸びたのかなと自分のクラバトを振り返らせていただきました

 

2021年1月クラバトを終えた感想と要望

 

ニャルパーツになる限定キャラとニュペコが欲しい。あと水マコトあたり。

この辺のキャラがいないことで凸れないボスが多かったので一番はこれですね()

また、スコアとしては1月で凡ミスがなければ7億くらいにはなったので、2月は凡ミス減らしてスコア7億、ミリ残しの処理とかもしていくことを目標にしていきたいですね

あと連打うまくなりたい。

 

あとこれは前から思ってたんですけど、各ボーダーである順位のクランのスコアは見られるようになった方がいいのでは???とも思いました

仮にも順位を競うコンテンツですし、同じく報酬のボーダーがあるコンテンツを他ゲーム(某アイドルをマスターするゲーム)でちらっとやっていた感覚からすると、「だいたいスコアどのくらいだとこの順位くらい⇒自分はこのくらいのクランでやっていけそう」という感覚が身につきやすくなる⇒モチベを上げていきやすくなる、ような気がしたのですがこれはプリコネ歴もクラバト歴も短い筆者だからこその感覚なのかもしれません(某アイドルのマスターだと今回のイベをどのくらい頑張るかの目安は過去イベのボーダーから立てていました)

クラバトに関しては月ごとにスコアボーダーが違うのもボスと手持ちの相性の違いやそもそものキャラのインフレなどによる場合が多く、某マスターするゲームのように「このアイドルはボーダーが高いから人気でこいつは低いから不人気」みたいなよくない議論が巻き起こる(某ゲームでは「低いから不人気」は見かけた記憶がありませんが)心配をしなくていい点からも、ボーダーを見やすくしない理由をあまりうまく思いつきませんでした

ボーダーを確認できるゲームであればボーダーとの順位差ではなくボーダーとのスコア差を確認しろというのは鉄則なので、それをしづらいのも順位帯によっては大変なのではないかな…とも感じました

 

実際各ボーダーとか「上位や自分たち近辺の順位以外の順位も楽に見られるようにしてほしい」みたいな感覚ってどの程度あるもんなんですかね?有名プリコネerさんたちがその辺のアンケートとってくれないかな……

 

 

 

 

てことで今回はこんな感じです

また次回~